モータースポーツの人気は全国的な広がりをみせており、今ではスポーツをする上での環境も整い、カートにおいては4歳から乗ることができます。世界のトップレベルで活躍する選手の殆どは子供のうちに多くの経験を積んで成長しています。
その成長を助けるのがレーシングスクールとスカラシップ制度です。  日本でも数多くドライバーの育成システムが設けられてきましたが、高木虎之介の経験をもって「底辺を育てなければ頂点は無い」の理念を基に、TAKAGI PLANNINGはレースへの入り口ともいえるKARTでの実績・実践を通して、より高度なレベルを目指す選手育成を行うことに力を注いでいます。
現在は14歳から15歳の2名の選手が全日本カート選手権に参戦及び1名の選手がFCJに参戦しております。
誰でも最初は皆、初心者ですから、まずはカートに興味を持ってもらうことから取り組み、アクセル・ブレーキの練習やマナーなど基本的なことからはじめますが、最初はおそるおそるアクセルを踏んでいた子供達でも、最後のスクールでは一人で十分コースを走れるまでに上達する子が殆どです。
カートは危険な乗り物とおもわれがちですが、ルールやマナーをしっかりと学ぶことによって、楽しめるスポーツです。子供達から「楽しかった!」といわれることが何よりです。
TAKAGI PLANNINGは代表をつとめる高木虎之介がカートからはじめ、フォーミュラ・ニッポンやインディー・F1でのノウハウを持って、一人でも多くの子供達がカートに興味を持って、楽しんでいただける環境作りのお手伝いが出来ればと思っております。
是非、スクールで皆さんの笑顔に逢えること、高木・スタッフ共々楽しみにしております。
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